法人概要
法人名称 ：一般社団法人富士山チャレンジプラットフォーム
設立年月日：2018年2月2日
代表者 ：田中 義朗 （代表理事：日本工営株式会社所属）
理事 ：安永 隆一（センティマーニ株式会社所属）
理事 ：福崎 昭伸（センティマーニ株式会社所属）
監事 ：畠中 雅弘
事業目的 ：富士山における登山者・観光客の安心安全システムの社会実装を目指し、様々な現地実証実験を通して、
登山にかかる課題解決に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。(富士山チャレンジ事業）
（１）安全登山・防災にかかる現地実証および調整
（２）登山者および来訪者データ収集分析とデータ活用調査研究
（３）登山情報データ提供および関連媒体の運営
（４）前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
（２）登山者および来訪者データ収集分析とデータ活用調査研究
（３）登山情報データ提供および関連媒体の運営
（４）前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
設立背景と目的
富士山チャレンジ事業は、多くの登山者が犠牲となった2014年御嶽山噴火災害を契機に、2015年から富士登山者の動態データに基づいた安全登山システムに関する実証を通して、社会実装を目指す取り組みである。
この3年間の実証実験結果が各方面から注目され行政や地域からの社会的な要請が高まったことから、2020年の社会実装に向けて実施体制強化と一層の地域との連携強化を図る目的から一般社団法人を設立する。
当社団では、富士山での登山者動態や登山道地形のデータを軸に、安全啓蒙、事前防災、環境保全、維持管理に関わる様々な分野の行政・民間関係者が連携して課題解決に必要なデータプラットフォームを構築し、世界文化遺産にふさわしい持続可能な富士山の環境づくりを目指とともに、同様の課題を有する地域への展開を図る。
運営体制とワーキンググループ
役員のご紹介
参加企業（正会員・賛助会員・協力企業団体）
▶︎正会員
▶︎賛助会員
▶︎協力企業団体ほか
